FOURSIDEの施工実績

こだわりの職人が揃うFOURSIDEには、クルマ愛の深いお客様が集まります。
コーティング、塗装、カスタムなど、
これまでにお客様からご依頼いただいた個性豊かな施工実績を、
ぜひこちらからご覧ください。

Works施工実績

2023.10.13Quartz

ホイールコーティング[BMW/X1]

今回は BMW X1 のホイールコーティングでのご入庫です。

特に輸入車のホイールはブレーキダストによる汚れが付着しやすく、ホイールに固着すると汚れが落とせなくなってしましますのでホイールのコーティングは必須!!

FOURSIDEのホイールコーティングは車両からホイールを脱着し、表面はもちろん、裏面もクリーニングを実施し、完全なクリーナ状態でコーティングを施工します。

コーティング剤はスポークの細部まで施工できるスプレーガンにて施工できるクォーツガラスコーティングシリーズの中でも高膜厚タイプの HQ Plus を使用しております。

まずは脱着から

FOURSIDEではもちろん、国家資格保有のメカニックが脱着作業を行います。

ホイールが脱着できればクリーニング作業を行います。
クリーニングにはロイヤルワラントブランド(英国王室御用達)のAUTOGLYM 製の鉄粉除去剤を使用し、細部までクリーニングしていきます。
鉄粉の付着が酷い場合はポリッシャーを使用し磨き上げます。

ホイールが完全にクリーンな状態になったら、いよいよコーティングの施工です。

塗装ブースへ移動し、まずはマスキングから

タイヤにコーティング剤が付着しないように確実にマスキングを行います。

コーティング剤の定着とムラ防止のスタビライザーを施工し

本剤のクォーツ HQ Plus を専用ガンにて施工していきます。

施工が完了したらブースにて焼付を行い完成!!
最終工程の焼付はボディーコーティングの施工時にも言えることですが、施工後の初期不良を防ぐために非常に重要な工程です。
コーティング剤は空気中の水分と反応し硬化していきますが硬化までに約1カ月を要します。
その感に雨水や汚れなどが付着し硬化するとシミや耐久性の低下につながります。

焼付後は念には念をでトップコートを施工しご納車いたします。

ホイールコーティングは新車時に同時施工がお勧めです!
鉄粉が付着してからではクリーニングの費用が発生しますし、クリーニングで除去できない場合もございます!足元が美しいと車も美しく見えます!
京都、関西圏でホイールのコーティングを検討中の方はぜひともお問い合わせくださいませ。

またFOURSIDEではホイールのペイントも行っております!
引き締まったブラックやお好みのカラーにペイントすることも可能です!


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