

SUVという形を選んだポルシェの理由
ポルシェというブランドが本来背負うのはスポーツカーの系譜である。その同じ哲学を大柄なボディに宿したのがカイエンシリーズだ。カイエンクーペは、日常の積載性や乗り心地を確保しながら、俊敏なハンドリングと力強い加速を同居させている。所有する理由は数字のスペックだけでなく、この「両立」の説得力にある。だからこそ外装の仕上げも、妥協のない精度が求められた。
濃色ボディが映す、研磨の正直さ
クォーツァイトグレーメタリックという濃色は、わずかな研磨キズやくすみも光の映り込みで露わにする。ボディの面積が大きいカイエンクーペでは、パネルごとに丁寧に下地を整える以外に逃げ道がない。今回はセラミックウルトラの施工前にしっかり研磨を行い、塗装本来の深みある光沢を引き出した。ツヤの精度は仕上がりがそのまま証明する、ごまかしの利かない工程である。
見えない場所にこそ宿る手間
ホイールはスポークの間やリム内側など、ブレーキダストが溜まりやすい入り組んだ形状を持つ。細部まで脱脂・洗浄を済ませてから被膜を施し、汚れの固着を抑えて日々の手入れを軽くした。インテリアもコンソールやドアレザーまで専用コーティングで保護し、擦れや経年の劣化から守っている。外装・内装・足元を一体で整えることこそ、カイエンクーペという車格に見合う仕上げだとFOURSIDEは考える。- FEYNLAB CERAMIC ULTRA施工
- ホイールコーティング
- インテリアコーティング(コンソール・ドアレザー含む)
- ガラス撥水(フロントガラス以外)
- ポルシェ純正ドアエントリー交換・ドアエントリーライト
- ETCセットアップ・車検整備一式



