ポルシェ 911 カレラGTS HDMI変換入力アダプター取付

ポルシェ|911カレラGTS|カスタム|京都
  911の車内でも自宅と同様の映像体験を楽しみたい。そんな願いをグランドツアラーに求めるのは酷だろうか。FOURSIDEでは車に関するどんな依頼でも取りこぼしたくないという思いから、日々柔軟な対応を心がけている。
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ご自宅のお車をHDMI入力対応へ

今回のカスタムは911カレラGTSを弊社でご購入いただいたお客様より、納車に先立ってご相談をいただいたことがきっかけだった。今でこそ国産のファミリーカーでは見かける機会が多くなったHDMIの入力端子だが、911には純正でそのようなオプションは存在を確認できない。USB 接続によるApple CarPlay/Android Autoには対応していても、映像を含むコンテンツを楽しむ場合、とりわけAmazon Fire TV Stickなどは後付けで社外品の変換アダプターを組み込まない限り使用できないというわけだ。
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電源とHDMIをめぐる地味だが切実な悩み

こうした後付けの機器取付を希望するオーナーから多く聞くのが、レーダー探知機やドライブレコーダーを増設したいが電源の取り出し口が足りないという声である。今回はアクセサリー電源増設作業を行い、配線の取り回しを純正ハーネスに沿わせることで見た目の破綻を避けた。あわせてUSB→HDMI変換入力アダプターをアームレスト内部の収納スペースに組み込み、スマートフォンの映像をナビ画面に映す環境を整えている。配線は思いのほか神経を使う作業で、焦って進めると後から異音やノイズの原因になる。
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より上質なドライブ体験のために

作業を終えてテストのためにFire TV Stickを使用してナビ画面に出力されるか試してみた。Fire TV Stickは映像出力用の端子以外に電源取り込みのため、本体に直接ケーブルを差す必要がある。アクセサリー電源増設作業がここで効いてくるというわけだ。ACCをオンにし、アダプターの通電を確認次第Fire TV Stickも問題なく画面に出力された。 映像端子に限らず、愛車のドライビング体験を今よりもっと高めたいという悩みを抱えるオーナーは全国に少なくないと思われる。皆様に伝えたいのはFOURSIDEではそんなオーナーへ寄り添うべく、フットワークの軽い受け入れと提案を常に行っているということだ。配線も電源増設も、見た目の派手さでは測れないプロの判断の積み重ねであり、ポルシェ 911カレラGTSという一台を通じて、オーナーのドライビング体験の向上に関われた喜びを改めて実感した施工であった。
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