今回はメルセデスベンツC220dのカスタムペイントで入庫いたしました！

施工内容

・リアバンパ修理

・ルーフレールのボディ同色ペイント

・アルミの窓枠とドアミラーカバーのをグロスブラックペイント

・セラミックコーティング

上記4点を施工いたしました。

リアバンパの損傷個所です。

まずは傷をペーパーを用いて研ぎ落しUV硬化型のサフェーサーを塗布して修理を行います。

続いて窓枠のアルミモール、ドアミラーカバーとルーフレールのカスタムペイント！

塗装前のルーフレールとアルミモールの状態は欧州車特有の白さびが発生しており、コンパウンドや研磨シートを用いてもなかなか除去できない状態でした。

欧州車のアルミパーツは日本の気候と相性が悪く研磨により白さびを除去できたとしても、またすぐに同じような状態になってしまいます。

今回のカスタムペイントは、純正感を残しつつアルミパーツの弱点をカバーできるとても合理的な内容になっております！

最後にボディー全体を磨き上げセラミックコーティングを施工し完成です。

BEFORE

AFTER

いかがでしょうか？

ルーフレールはボディと同じイリジウムシルバーに塗装することにより純正感を損なわず、横から見た際のグロスブラックパーツも主張しすぎていないでスタイリッシュな印象を与えます。オトナカスタムのC220dの完成です！！

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