ホンダ ステップワゴン ボディコーティング・FEYNLA Ver3 ― 広い面が映える理由を知る

ホンダ|コーティング|京都
新車で迎えたホンダ ステップワゴン スパーダHVに、ボディコーティングとFEYNLA Ver3を施工した。ミニバン特有の広大な面をどう均一に仕上げるか、その工程には多くのオーナーが知らない工夫が隠れている。
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ソニックグレー・パールという難題

今回のホンダ ステップワゴはソニックグレー・パール(NH877P)という色である。落ち着きの中に先進性を感じさせる人気色だが、パール系は下地の粗さや拭きムラを容赦なく拾う。同じ色を選んだオーナーには、コーティング前の下地処理の質こそが仕上がりを左右すると伝えたい。艶を足すより先に、面を整えることが先決なのである。 実際の作業でも、細部まで丁寧に下地を整えることに時間を割いた。パール特有の色味は光の入り方ひとつで表情を変えるため、粒子を均一に見せるには手を抜けない工程が多い。ここを急ぐと、後からムラとして必ず表面化する。
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ミニバンのボディ面積が生む落とし穴

ミニバンを所有するオーナーが見落としがちなのが、ボディ面積の大きさそのものがリスクになるという事実である。ルーフやサイドパネルは面が広い分、コーティング剤の乾燥速度にわずかな差が生まれやすく、それが仕上がりのムラに直結する。セダンやコンパクトカーの感覚で作業を進めると、思わぬところで痕跡が残る。 今回もルーフやサイドパネルの均一な仕上がりには特に注意を払った。広い面ほど、一区画ごとの丁寧さの積み重ねが結果を決める。ステップワゴンのように面積のある車種を任せる際は、施工者がこの点をどう扱っているかを確認する価値がある。
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どの角度からも崩れない映り込み

コーティングの真価は、正面からの見た目だけでなく、あらゆる角度での映り込みの一貫性にある。今回の施工でも、ボディ全体にムラなく仕上げることを軸に据え、どこから眺めても美しい反射が続くよう仕上げた。ホイールコーティングも両面に施し、走行時の印象まで含めて整えている。 調整値引を含めた今回の内容は次の通りである。
  • ボディコーティング・FEYNLA Ver3
  • ホイールコーティング(両面)
  • 調整値引(内税¥10100)
広さを弱点にせず武器に変える視点こそ、ミニバンのコーティングにおいて最も実践的な示唆である。ホンダ ステップワゴン美しく保ちたいオーナーには、この一台の仕上がりが何よりの証左になるだろう。
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