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FOURSIDEの思想と現場を記録するアーカイブです。
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メーカー / 車種

2026.03.07STAFF

「額縁を磨き、景色を完成させる。」洗車バイトから始まった、26歳の“仕立て”への覚悟。 菅 朋喜|SALES SUPPORT

■ 「原点」で見つけた、上賀茂の引力

大学卒業後の就職活動で壁に当たっていた時期、菅朋喜が選んだのは、人生初のアルバイトと同じ「洗車」という仕事だった。原点に立ち返ろうとした彼の目に飛び込んできたのが、上賀茂神社のほど近く、賀茂川のほとりに佇むFOURSIDEだった。

「普通の整備工場ではない、この特別な場所で車を磨けたら楽しいだろうな。そんな直感がすべての始まりでした。最初はアルバイトからのスタート。でも、ここなら何かが変わるという確信がありました」

■ 「ダッシュボードは、景色を際立たせる額縁」

FOURSIDEが掲げる「Automotive Couture(自動車の仕立て)」。菅はその哲学を、独自の感性で解釈している。彼が最もこだわるのは、ドライバーが常に目にする「運転席からの景色」だ。

「フロントガラスから見える景色が絵画だとすれば、ステアリングやダッシュボード、計器類はそれを際立たせるための『額縁』です。どんなに外の景色が素晴らしくても、額縁に埃が積もっていては、最高の体験は完成しません」

一番最初に車に触れ、最後に送り出す立場として、彼は「額縁」を磨き抜く。その徹底したサポートが、FOURSIDEのクオリティを陰で支えている。

■ 共通の背景、そしてリーダーとしての「鋭さ」への共鳴

代表・廣澤と同じく、大手輸入車ディーラー(メルセデス・ベンツ)での経験をバックボーンに持つ菅。直接の在籍時期は重なっていないものの、同じ高い基準を求める環境を知るからこそ、今、間近で見る廣澤のリーダーシップには驚きがあるという。

「社員一人ひとりに向けるミクロの視点と、会社全体を俯瞰するマクロの視点。その両方を持ちながら、今解決すべき問題をスパッと指摘する鋭さ。その緊張感が心地よく、同時に大きな安心感にもなっています。その背中は、純粋に格好いいですね」

■ 言葉を使わない、写真という名のコミュニケーション

現在はセールスサポートとして、職人たちの「狂気的なこだわり」を世に届ける役割も担う。彼は「喋り」以外の部分で、お客様の意識の外にある「記憶に残る情報」をコントロールしている。

「例えば、在庫車の写真です。お客様が何を求めているのか、自分たちが何をアピールしたいのか。言葉のやり取りだけでなく、写真を通じても双方向のコミュニケーションは成立しています。意識の外から記憶に残り、信頼を勝ち取る。それが僕の目指すコミュニケーションの形です」

■ 10年後、夢を見せる立場へ

26歳の今、10年後の自分を見据える彼の視線は、かつての自分のような若手へと向けられている。

「10年後、ようやく今の社長や先輩方の年齢に追いつきます。その時、自分がそうしてもらったように、若手をフォローし、さらに大きな夢を見せてあげられる存在になりたい。洗車から始まった僕の物語を、次の世代へと繋いでいくことが目標です」

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