今回はフロントバンパーの修理でアストンマーティン ヴァンテージが入庫しました。

損傷個所は素材自体が裂けてしまっている状態です。

マットペイントされたロアバンパーにも損傷が見受けられます。

通常では裂けてしまっているバンパーは交換をおすすめしていますが、今回の車両はアストンマーティン！新品バンパーの塗装されていない部品だけでもウン十万・・・。

お客様と相談の上、修理作業をご依頼いただきました！

フロントバンパーの裂けているところは裏と表から溶着を行い、表面を研磨し整えてからパテで成形します。

フロントバンパーのアッパー、ロア共に飛び石跡が多数ありましたのでしっかり削り落としてからサフェーサーを全体に塗布し下地作業を行いました。

そしてボディー色とマットペイントの2色を塗装して組付けて完成です！！

どうですか？

交換を要するような損傷でも、FOURSIDEでは高い技術力で完璧に修復いたします！！

ミッドナイトブルーのエクステリアを纏った今回のヴァンテージ

プレスラインや曲線によって陰影を際立たせた、アストンマーティンらしい美しい車両でした！！

FUURSIDEでは、お客様の予算とご希望に合った修理をご提案させていただきますので、
京都や関西圏で高品質な板金塗装をお探しの場合は、お声がけくださいませ！